カエルの楽園Ⅱ
『カエルの楽園2020』百田尚樹著
前回は現在の日本の立場をカエルの楽園にたとえ、「三戒」憲法9条を守り続けた結果。
アメリカ、中国、韓国からの侵略される寓話でしたが。
今回作は新型コロナによる経済問題や中国の策略、日本の政治を皮肉って書いてあり
分かり易い内容となっています。
新型コロナウィルスの死者数
10万人当たり
アメリカ 428人
スペイン 489人
イタリア 367人
フランス 216人
日本 13人
しかし、コロナによる完全失業率はUP
失業率が1%UPする度に自殺者が約2300人増えるという。
日本での年間交通事故死者数は約3000人以上。
皆さんはコロナ自粛と経済活動どちらを選びますか?というのが本誌です。
登場人物を解読して読むと一層面白い以下参考に
ナパージュ:日本国 JAPANを逆から読む
ツチガエル:日本人
三戒:憲法9条
謝りソング:自虐史観
ハエ:お金
南の崖:尖閣諸島
ウシガエル:中国(人)
スチームボート:米国(黒船蒸気船)
ハンニバル:自衛隊 (三兄弟・ゴヤスレイ、ワルグラ)陸海空
エンエン:朝鮮国(怨怨)
ヌマガエル:朝鮮人
チェリー広場:桜を見る会
ディーアール:Dr
ディブレイク:新聞(朝日)daybreak
マイク:テレビ局
ハンドレット:百田尚樹
イエストール:高須克弥(イエス!高須クリニック)
ローラ:若い日本人女性 護憲派
プロメテウス:安倍首相
ガルディアン:野党 立憲民主党
フリーダム:自民党
ナエ:左翼陣営→左
ツーステップ:二階俊博幹事長
ノツボ:兵庫県知事・井戸敏三(野壺)
エコノミン:経済学者・経済解説者
スモールグリーン:小池百合子(都民ファーストの会=緑色)
バードテイク:石破茂(鳥取県選出)
プロテクターズ:自民若手勉強会「日本の尊厳と国益を護る会」
夢をかなえるゾウⅢ
ドラマにもなったベストセラー作品
偽物ガネーシャが現れ、商売とは?を教えてくれる1冊です。
安定の読み易い面白い。
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