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今でもチャンポンにソースをかけて食べる人がいる。ちなみに、あたしもたまに…

初めて食べたのが中学２年の夏だった。

タブ峠のプールでおぼれた同級生の弟を助け、というか小学生の弟が背が足りなかっただけの話しだが。

友人のお父さんが、ご褒美にと連れて行った金ヶ浜ドライブイン。

初めて聞く怪しげなチャンポンの響きと味に、ためらいながらも、子供らしく振舞った。

おじさんが、おもむろにソースをかけると、子供たちも後に続く。

頭に浮かんだ焼きそばをイメージしていると、ソースの瓶が空になった。

以前、ブログにその店主からコメントが入り、その実話を返信したことがあります。

日向市文化連盟の事務局長も「さしみ定食」は日向で一番と言っていたし、

先日も友人Ｙ君が、あそこの「チキン南蛮」はと、絶賛。

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へぇーそんなに美味しいの、と、ハンドルを左に切り国道１０号線を南下。

店の中は、落ち着いた木彫風で、何より海を眺めながらの昼食は贅沢である。

まだ海水浴には早いが、沖で波を待つサーファーがラッコみたいに波間を見え隠れしていた。

注文した魚定食は、刺身の盛合せ・塩サバ・牡蠣フライ・サラダ・ひじきの煮物・味噌汁・漬物。

刺身は、カツオ・鯛・タコの３種盛り、サバは特大で、味噌汁がインスタントでないところが嬉しい。

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ご飯は、一粒一粒がモチモチと、真珠のようにキラキラ輝き、炊き立ての香りが食欲をそそる。

おかず達に追いやられ、お膳の端でただじっと、わき役を演じている君だが、

僕は、いまだかつて、こんなに美味しいご飯を食べたことがない。

ＨＰを覗いてみると、お客様の為に自分でお米を作っている。

これから、一品づつ食べてみよう。楽しみが増えました。

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似顔絵展をするのは何年振りだろうか。金子社長のご厚意で今月３０日まで行っています。。

はがき大の「似顔絵集」まで入れると２００点あまり。お暇でしたら、覗いて見てくださいませ。

場所：金子メガネ北店（高橋水産横）：日向市北町２丁目２７：℡５４－４６６４

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