2016年09月19日
カテゴリ[日向ライオンズクラブ ]
地獄の特訓
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続ライオンズ。とに角、古久保委員長(古久保米店)が張り切っている。
第一回目のフラダンス教室には仕事で行けなかった。
すると委員長から「今晩は必ず来るように」と練習日の朝、激が飛ぶ。
どうして幹事の僕なのだろう何て、考える時間も、言い訳も出来ない、圧力に押しつぶされた。
夜の8時は中途半端に遅い気もするが先生の都合でそうなったらしい。
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先生は年の頃40半ば、スリムな体系に、化粧はしてない様だが、小顔で整った顔立ちをしておられる。
僕ともう一人が初参加で、最初からおさらいをしてくれた。
手で月、ヤシの木、波、レイなどを表現しながら、腰を適度に揺らし左右もしくは回転する。
頭の中でメモを取り理屈では分かっていても、脳からの支持が音楽の後から遅れまいと着いて来る。
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練習が半分終わった頃に、例の裸踊りの伝説の巨匠が現れた。
巨匠も初参加だったが、先生に私の事は気にせず、どうぞ先に進んで下さいと余裕の発言。
そう言えば、初めてひょっとこ踊りをした時も練習時間は15分で、さまになっていた。
天性のリズム感を持ち備える、恐ろしい人物だ。
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当日は腰みのを着け化粧もしようかとやる気派の委員長とほっぺに赤いシール派の先生が討論をしている。
どちらでも構わないが、出し物が多すぎてタイムオーバーにならないだろうか。
それに観客よりもステージに立つ人の方が多いような気がする。
8月28日(水)18時以降、サンパーク温泉の野外ステージが騒がしくなります。
お暇な方は覗いてくださいませ。
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かくして、フランダンスの地獄の特訓は会員の息が合うまで行われたのでありました。
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月の夜は ♪ 浜に出て ♪ 皆で踊ろう ♪ ヤシの葉影 ♪ 手を腰に・・・
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