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2017年01月26日  カテゴリ[250円のラーメン ]

250円のラーメン











一日で、日向~鹿児島~福岡~日向を車で走るのは、かなりハードである。



鹿児島でも博多でも睡魔が襲い、大事を取って、博多に泊まることにした。



決心が付いたのも、夜を付き合ってくれる友人の確約が取れたからでもあったのだが。





彼はロードバイクにはまり、先日、待ち合わせた天領日田までの130キロを、自転車をこいで来た。



とても信じ難いことだったが、彼がどうして、そこにたどり着いたのかは謎である。



早期退職をした友人Bも、自分へご褒美だと、退職金で価格が軽自動車並みの自転車を購入した。



頭にエイリアンの卵をはめ、三角に吊り上がったサングラスで風を切る。



ペダルと靴が一体らしく、横転する時は、車道側に倒れなければ大惨事は避けられるという。





居酒屋で焼き鳥を肴に、今や日本中どこにでもある、焼酎霧島のお湯割りをセルフでたしなむ。



場所は変われども、味は同じ。体調のいい時は、これが甘く感じるから不思議である。



友人の行きつけのライブハウスに、北海道からシンガーソングライターが来ていた。



オリジナル曲は、そこそこに聴かせ、ギターがことのほか上手い。



ライブハウスとはいっても、客が10名も入れば満員で、スーテジも畳一帖ぐらい。



普段は、素人おじさんバンドが、夜な夜なギターをつま弾いて、フォークをうなり語る社交の場。



高校時代、5名が2つに分かれバンドを作ったが、友人が飛び切りの音痴だった事を覚えている。



その彼が、このステージに立つ事を許されているとは、



博多人のふところの深さ、優しさを感じずにはおられない。





ステージが終わると、僕達を含む7名が、アンコールの手を叩いている。



シンガーは、待ってましたと、サービスの2曲を奏でた。



オリジナルなので、途中で拍手が起こることはないが、中々いい曲だった。



彼も檜舞台を夢見て、いろいろとチャレンジしたのだろうが、プロの道は険しい。



CDの販売を合図に、翌朝早い僕は、タクシーを呼んでもらった。



ホテルの名は記憶になく、フロントでポケットに放り込んだ名刺を差し出す。



ドライバーさんが善人かそうではないかは、どのルートで僕を送り届けるかで決まる。





「お客さん、少し遠回りですが、話のタネに250円のラーメンは如何ですか?」



最近、閉め系は、まったくと言っていい程、やっていないが、うまいことを言う運転手さんだね。



「1000円のラーメンを食べたと思えば、タクシー代は出ますから。」



駄目押しの一激であった。・・・お願いします。・・・するっと僕は、うなずいた。





少しの遠回りが、大分に変わっているのは、料金メーターの数字で確認できた。



一緒に食べようと誘ったが、夕方、ここの250円を食べたと言っている。





食券でメニューを選ぶのだが、一番高いのがチャーシュー麺の450円。・・・たしかに安い。



うどん屋でいう「素うどん」ならぬ「素ラーメン250円」は如何なものか。



豚骨スープに癖はなく、長浜ラーメンを思わせる細麺がスープになじみ、濃くも程よく此れはいける。



美味い・・・と、思わず、つぶやいてしまいそうだ。



18(いっぱち)ラーメン博多南店。昭和40年創業。



どうして安いのか?パチンコ屋の一角にあり家賃が激安だとか。



もう一度足を運んでみたい店でございました。





















追記:どうしてだか分からない、一年前の亀の子イチゴ園がランク1位に。



   いよいよ、いちご狩りが始まったようでございます。



   ここで栽培されたイチゴで作る濃厚なソフトクリームは、



   いまだかつて体感したことのない、・・・初恋の人に出会った時のような



   あなたを、とりこにしてしまいそうで、紹介するのが怖いくらいです。














 

  




コメント欄

亀の子いちご園 (2017年01月30日 12:42)

いつもCMありがとうございます!(^^)!
明日、ケニア報告会楽しみ~(^^♪
西村 (2017年01月30日 18:02)

はい、あたしも、楽しみです。

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