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2017年02月20日

日向ロータリークラブ




先日、夕刊デイリーに、僕が載ってると、宮崎銀行の支店長から電話があった。



支店長がデイリーに「ケニア写真展」の連絡をし、先週、取材を受けた。



記者の名はエバラさんという女性で、偶然だがその日の夜「焼き肉いの」とは奇遇である。



予防なのか風邪気味なのか、大きなマスクで小顔は隠れ、



質問の度に白いマスクが、長崎のビードロみたいにポコポコ動き、



宮崎銀行のコーヒーをすする時と、中が蒸した時だけで、マスクをあごに掛けた。





結局、一時間彼女と至近距離で会話をしたが、マスクが邪魔をし顔が認識できなかった。



それにしても、さすが記者さん、短い文の中に、こぼれんばかりの表現力でまとている。



いつかどこかで、お会いしても、エバラさんに気づかず、お礼も言えないのは残念だ。





支店長からの電話は「近々宮日新聞の記者から連絡があると思いますので宜しく。」





数日後電話があり、週末、宮日新聞の記者と銀行で落ち合った。



淡々としたリズムで、聞き取りも、あっという間に終わった。



デイリーのビードロちゃんの様に、根掘り葉掘り聞いて欲しかったが



僕も忙しかったので、早々に次の現場に車を走らせた。





このケニアの話しは、CDに入れ、何度か「報告会」をしている。



先週は、日之影中学校で「奉仕活動について」と称して、ライオンズ益城町の慰問や、



マダガスカルに文具を届けた話、そしてこのケニアの話しをしてきた。



正直、あまりにもアフリカは遠く、情報化社会においてもデータは少なく、身近には感じないが、



今回の旅は、僕らにとって、大変貴重な体験だった。



今日は、日向ロータリークラブの森迫会長より講演依頼があり行ってきました。



同じ奉仕活動をする団体として、いつの日か一緒に何かやってみたいものです。


















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