第38回日向市美術展覧会
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4月15日から日向市文化交流センターで日向市美術展覧会が始まります。
実行委員長を2年間させて頂き、その間、作品は出品していませんでした。
審査員とかなり親密な距離関係を持つ為、万が一僕の作品が入賞でもしよものなら
その「ゆ着」を百条委員会で問いただされるから。
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過去に僕の似顔絵が、一度だけ、日向市文化連盟会長賞を受賞したことがある。
自分でもまさかと思った「なでしこジャパン」の似顔絵だった。
3年振りに、似顔絵1点と写真2点を出品してみた。
似顔絵は「日向ひょっとこ夏祭り」十屋市長を初めてする政界人がひょっとこを踊る。
写真は、昨年行ったケニアのマサイ族の長老を出しました。
入賞することはまずなく、先日の審査結果は、美術協会会員の入賞をチャェクに行っただけ。
そこで信じられない事が、「写真の部」であたしの「マサイ族」がまさかの準特選に。
嘘のようなホントの話。皆様、是非とも、日向市美術展覧会に行きましょうね。
4月15日(土)~4月23日(日)日向文化交流センターにて。入場無料
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今日は何を食べようか、お昼前になると考える。
イメージがわくときと、わかない時がある。
昨日から、ラーメンが食べたく、丸一ラーメンに行こうと決めていた。
しかし、駐車場が一杯で止められず、思えば今週2回も食べ損ねている。
第2候補は駐車場も広いし、中が満席になることはない。
麺を食べさせる店だが、ここの炒飯は中々のもので
麺をすする客人達に交じって僕いつも炒飯を注文している。
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「ん~ん」気のせいだろうか、3つほど口に放り込だが味がない。
1年前から、炒飯しか注文しない僕の舌は塩味のかけ忘れを簡単に見抜いてしまった。
4分の1食した所で「すいませ~ん、お塩もらっていいですかぁ~」と思わず口が滑った。
女子店員が驚いた顔をしているが、味なし炒飯に驚いているのは僕の方だ。
気になるのは、厨房の中の料理人さんである。
「お客さん、あたしの炒飯が気にいらないのなら、お金はいらないから帰ってください。」
何て、言われたらどうしよう。厨房から丸見えのカウンターに一人座りをしている僕は
首から背中にかけて金縛りにあった石像のように硬直した。
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賞には入りませんでしたが、「日向ひょっとこ夏祭り」の作品はこれです。
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