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2018年02月22日  カテゴリ[石垣島の旅 ]

石垣島の旅 その1











海外もいいが、日本の島めぐりも面白そうだと、密かに胸の内に潜ませていた。



日本最南端である八重山諸島の一つ波照間島が否決され、石垣島になったとFAXが入った。



沖縄というとすぐ近くに感じるが宮崎から730キロもあり、石垣島は更に400キロ南下する。



「わさび会」で企てられた僕ら二人の還暦祝いでございます。



会員の半数がこの旅に参加して頂いている。





石垣島に行ったことのない人間が殆どで、どんな島か想像はつかないが



青い空と海、白いサンゴ礁、赤瓦、シーサー、ハイビスカス、と沖縄と重なり、



沖縄のミニチュア離島みたいな感じでしょうか。





宮崎から沖縄、そこで乗り継ぎ石垣へ、比較的楽な移動です。



ただ気温差が20°あり、ほぼ初夏の気候。



ダウンジャケットもその下の長袖も脱いでTシャツ一枚に衣替え。





島は小さく、車で3時間もあれば1周してしまう。



この島一番の観光スポットはコバルトブルーの川平湾(カビラ)だそうだ。



どんなカメラでも、誰が撮っても、綺麗な写真が収められる。



サンゴの粒子がそのまま砂浜に散りばめられ、グラスボートで覗いた遠浅の海の底も真っ白。



波打ち際が、淡い水色に見えるのは、そのせいなのですね。



宮崎も南国ですが、此方の南国は横綱級ですね。その違いを目の当たりした。。





かくして、わさび会壮年隊の、小さな島の、小さな旅が、始まったのでありました。































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