懐かしのフォークコンサート
宮日新聞「世相まんが」は、今月も落選。
この半年に採用されたのは、たったの1枚。
過去ワーストワンの2019年度だ。
まだまだ止まぬ「あおり運転」と韓国のしつこい「あおり」を掛けてみた。
襲い掛かるのが文大統領、写真を撮るカン外相、運転席は河野外相。
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タイトル「もう終わりにしない」
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先日、友人M氏と新富町文化会館に車を走らせた。
この会館に来るのは2回目。一回目は先月前売り券を買いに来た。
会場は50歳以上の昔を懐かしむ中高年で溢れ
主催者側が満足する席を埋め尽くしている。
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最初に、最長老の杉田二郎が因幡晃が病に伏せ参加出来なかった事を詫びた。
杉田二郎とはフォークの先駆者でヒット曲は「戦争を知らない子供達」ぐらいのものだが
彼が残した功績は限りなく大きいと、数少ないフォークファン達(僕)は思う。
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5年前に結成された「ブラザーズ5」のメンバーは杉田二郎・堀内孝雄
ばんばひろふみ・高山厳・因幡晃。平均年齢69歳。懐メロおじ様バンドだ。
活躍した最盛期が40~50年前なので、その名を上げてもピンとこない人も多いだろう。
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ばんばひろふみと高山厳で結成したバンバンは3年間まったく売れず高山厳が去った。
去った、その後すぐに「いちご白書をもう一度」が大ヒットしたそうな。
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高山厳はそれから長い潜伏期間を経て「心凍らせて」がようやくヒット。
しかしそれもつかの間、また地中深く姿をくらまし、新富町にひょっこり顔を出した。
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4名のヒット曲は限りがあり、ソロで歌うことは少なかった。
その中でアリスの元メンバー堀内孝雄は数も歌唱力も群を抜いてましたな。
アリス解散後は、藤田まこと主演の「はぐれ刑事純情派」の主題歌をヒットさせた。
その伝説のアリス日本縦断ツアーが始まり9月15日は宮崎市民文化ホールに来る。
IR会のおじさん達は11枚の券を買い求め、その日、また昔にタイムスリップする。
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