2020年06月20日
鹿児島出身の某社長様はこの6月で退職する。
転勤族は入社してその殆どの生活を他所で送っている。
此処から奥様と第2の人生が始まる。
扉の向こうに新婚当時のバラ色の世界が待っていてください…そう願ってやまない。
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九州の焼酎文化に「日本酒の会」を社長様が立ち上げかれこれ4年半。
コロナの時期は避けたもののほぼ毎月宴は開かれた。
その間いただいた大吟醸は238本。
飲み比べをする最初のお酒が一番美味しく、銘柄を変えていくにつれどの酒も同じ味になる。
飲物も料理も持ち込みで割り勘、宴終了後は全員で皿洗い、厨房はいつも綺麗だった。
残念なことは残る会員さんに日本酒通は一人もおらずこの会も今日で最後になるのだろう。
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延岡往復40キロの覇者のお一人がこの社長様だ。
朝な夕なに国道10号線からイオンまで歩く姿をよくお見かけした。
ウォーキングが日課なんだな。
スマートで無駄なものが僕みたいに体に付いていない。
僕は運動が苦手で食事療法で少しづつ体重を落としている。
野菜系を意識して食べているうちにこの2ヶ月で4キロ痩せた。
この調子であと5キロ落としたいと願っている。
野菜・
社長様が女子プロゴルファーの渋野日向子ちゃんのファンだというので似顔絵をプレゼントした。
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コメント欄
前畠 (2020年06月26日 19:53)
木挽ブルー、美味しいですよね!
巣篭もりは、つい飲み過ぎてしまうのが、難点です。
コントロール不能なもので(笑)いつも妻に睨まれながらの家飲みです。
西村 (2020年06月25日 08:11)
FUMIYOさん日本酒の会は平均5本くらいを飲み比べします。
最初の一杯目が美味しく、2杯目、3杯目と進むにつれ、どれも同じに思えてきて
記憶に残る銘柄は数本しかございません
ちなみに「〆張鶴」と「佐渡のどぶろく」は頂いてなかったようです。
機会があれば飲んでみたですね。
西村 (2020年06月25日 08:18)
前畠さん、たまに飲む日本酒は美味しいものでした。
しかし九州人は焼酎ですね。
木挽きブルーのロックがうまか。
前畠 (2020年06月22日 20:26)
大吟醸を238本ですか!羨ましいです。
ここ数年、焼酎ばかりで日本酒は飲んで無いような。
たまには日本酒もいいですね!
fumiyo (2020年06月22日 12:44)
日本酒238本の銘柄を飲めたなんて羨ましい。
新潟の「〆張鶴」も飲みましたか?初めて飲んだ時は、感動して飲みすぎてしまいそうなお酒でした。
「佐渡のどぶろく」というのがあって微炭酸でしゅうしゅわしてフルーティーな味です。書いてると飲みたくなってしまいました。冬に飲むのが美味しいですね。
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