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2021年04月04日  カテゴリ[世相まんが ]

宮日世相まんが3月号

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小椋佳の唄にもあったように春の雨は優しい。



彼の「白い一日」を高校一の時にラジオで聞きそれを今もカラオケで歌っている。



というかレパートリーはあの当時のフォークばかり。



当時のシンガーソングライターが未だに現役で頑張っている姿をみると嬉しい。



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異色の海援隊は不気味な存在だったが「黄色いハンカチ」で武田鉄矢が高倉健と共演し映画デビュー。



その後、金八先生でロングベストセラーを勝ち取った。

フォークの世界で生きていたら、今の知名度は無かったかも知れませんね。

いや、博多の屋台の大将になってましたな。

以前見た新聞記事に「白碁石が蛤で出来ていると聞いて驚いていると。いやいや一番驚いたのは捨てられていた蛤の殻だよ。」

いつどこで何が評価されるか分かりませんね。







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僕が所属する日向ライオンズクラブは今年で創立60年を迎えます。



年間を通して様々な奉仕活動を行っておりますが市制70周年に合わせ日向市にピアノを贈呈する事になりました。



一階の市民ホールに据える自動演奏ピアノは500曲が内蔵され、けん盤が自動に弾き語る。



始めて見る人は驚くかもしれない。



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残念なのはストリートピアノのように自由に引くことが出来ません。



何故ならピアノの大音響で公務に支障を来たすと思われるからです。



あくまでも心地良い音量で皆様に癒しの空間をご提供させて頂けたらと存じます。



休日の取り扱いについては何も決まっておりませんがピアノを囲みミニコンサートとか出来るといいですね。



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先月の宮日新聞「世相まんが」は落選でした。



コメント  「
コロナで1年。宣言で収まり、解除でまん延。此方を立てれば彼方が立たず 」



タイトル  コロナと書いて「耐える」と読む。



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コメント欄

前畠 (2021年04月04日 18:13)

私も高校の頃は、ヘタなギターをかき鳴らして、吉田拓郎、井上陽水や泉谷しげるをがなっていました。
吉田拓郎は小学校の先輩なのですが、元気でしょうか、心配です。
西村 (2021年04月06日 12:25)

前畠さん、僕もそこがスタートです。
吉田拓郎は広島と思っていましたが鹿児島にもいたんですね。
高1の時鹿児島旅行をした時に揚水の「断絶」の表紙のような階段を見つけ写真を撮ったのを思い出しました。
泉谷しげるの「春夏秋冬」はいい曲でしたね。まさか俳優業もこなせるとは思いませんでしたが。

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