年の暮れ恒例の餅つき。

もち米をセイロで蒸し石臼に入れ杵で突く。

しかし時間が掛かるので餅つき機である程度練って石臼へ。

結構、力がいりますね。

最後、餅を千切って丸めて出来上がり。

今日は「きな粉」と「あんこ」に「大根おろし」で食べました。

意外と大根おろしが合うんですよ。試してみて下さいませ。

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途中抜け出したのは日向市役所に僕達が寄贈した自動演奏付きピアノのミニコンサートの為。

市民ホールに鎮座するピアノに向かい椅子が並べられている。

普段着で存在感を消した十屋市長が後に立っていた。聞けば仕事をしていたらしい。

同じ日向ライオンズの会員ですが公務が忙しく例会出席もままならない。

ピアニストの水上さんはヨーロッパを拠点に活動をしているそうだ。

宮崎市内のコンサートの後知人を介して日向に立ち寄られた。

演奏家にとってコロナは死活問題。転職した友人もいたという

この前コンサート会場の幕が開き驚いた「観客が8名」だったそうです。

いびきをかいて一人が眠り始めるとそれが隣に連鎖してピアノといびきのトルコ行進曲２重奏でした。

と僕らを笑わせた。

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.読売交響楽団のコンサートマスターの小森谷巧さんと知り合ってもう4年になる。

日向市文化交流センターで開催するコンサートで日向に来ている。

彼と僕の共通の趣味があり2日間行動を共にしました。

宮崎音楽祭には毎年オーケストラの一員として来ている。

来年5月にまた会いましょうと昨日東京へ帰った。

都会から見る宮崎は「人も気候も温かく、食べ物も美味しい」

特に日向の人は「いいね」と言ってました。

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