2023年12月04日
琴恵光関
琴恵光関ご婚約おめでとうございます。
と、早速、日向後援会は、九州場所へ応援に。
幕下から観戦したいので、僕は一足先に福岡へ
テレビ中継されるのは十両以上の力士達。
その下の階級が 幕下→3段目→序二段→序の口の、合計約500名
幕内は上から横綱→大関→関脇→小結→前頭筆頭~前頭16枚目の42名と、十両28人
琴恵光関は前頭10枚目(前頭筆頭から数え10番目)
十両から関取(一人前)と言われます。
初土俵は平成19年、そこから7年を経て十両へ
平成30年の新入幕(前頭)から現在に至る。
小さな体で、この地位を維持するのは、半端な稽古量ではないと想像いたします。
取り組の、鬼の形相も、負けた相手を気遣う優しさ。
相撲道を心得る九州男児 琴恵光
この日、取り組みの北青鵬は、身長203㎝体重177キロ
琴恵光関より、身長が30㎝高く、体重50キロ差
一度目の寄りは、こらえたものの、2度目の寄りで、まわしを離さないまま、一緒に土俵下へ。
左膝関節内側側副靱帯(じんたい)損傷で約2週間の治療をすることに
初土俵から連続出場は1043回で止まりました。
しかし、12月5日の宮崎巡業の土俵入りはするそうですよ。
十両に落ちるかも知れませんが、これからも応援し続けたいと思います。
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