2024年08月06日
家庭菜園
家庭菜園。これに興味を持ち始めた段階で、高齢域に足を踏み入れることになる。
頂いたトウモロコシの種、普通にトウモロコシの硬い種だった。
土に浅く穴を掘り、種を2つずつ、落とす。
ただそれだけだったのに、2週間すると芽が出た。
肥料は一度もやったはことない。
しかし彼は3ヶ月掛けて、自力でトウモロコシになった。
蒸すと、確かに、から芋でも、ゴーヤでも、ジャガイモでも、トウモロコシの味がした。
少し、嬉しくなって、来年は、何を植えようか、という話になる。
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あれから、3年、種類も増え、野菜をスーパーで買う回数も減った。
キュウリは単3電池大が4日で成人し、ミニトマトは毎日20個は赤く顔を染める。
オオバの需要は少ないものの取り放題である。
他にナス・ピーマン・オクラにレタスが毎日食卓に鎮座する。
葉が枯れ始め「キュウリも今週で終わり」と聞き、少しほっとした。
野菜はあくまでも脇役が良い。主人公はやはり肉か魚が良いな。早くトマト終わらないかなぁ~。
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