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このブログの延長線上にタウン誌の旅日記「徒然探訪記」があった。

延岡のタウン誌(株）０９８２から声を掛けてもらったのが４年前。

最初１ページから始まり、２ページ、そして３ページに増えた。

このブログに出している内容が殆どですが、毎月３ページ綴るのに丸二日は費やす。

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市内では日向文化交流センターやサンパーク温泉にあるぐらいのもので、人目に触れる事は少ない。

かといって延岡の人がどれぐらい見ているのやら、皆目見当もつかず

プロフィールに会社・ＨＰ・ブログを紹介しているが、未だに「いいね」を押した者はいない。

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先日、飯田さん達と東郷町のそば屋さんが一日限定でオープンすると聞き行きました。

「蕎麦ご膳」なるセットもので、持ち込んだ日本酒のつまみには充分過ぎです。

大吟醸の会で、最近、お酒の味が少し分かりかけて来た僕は「持ち込み酒」の美味さに驚く。

味は「大吟醸」で価格は焼酎クラス。聞けば「酒の宮崎」で販売する亀齢(キレイ）なる日本酒。

広島の造り酒屋「亀齢酒蔵」のこの酒が一昨年金賞を受賞して、爆発的な人気を誇っているとか。

先日、宮崎君に聞きましたが、入手困難になっているそうです。

それでは、食前酒ならぬ日本酒の前に食前缶ビールで喉をうるおしましょう。

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この店は、今はギャラリー喫茶になっており、以前、写真の個展を見に来たことがある。

誰が描いた似顔絵かは知らないが、瓜二つにそっくりな顔が、所狭しにかけてある。

正直、僕のジョーク専攻の似顔絵とはまるで異なり、写真の如く寸分の狂いもない。

例えれば、落語の真打ちと、よしもとの3流芸人ほどの違いだろうか。

似顔絵といえば、２年続けて日向市美術展覧会の実行委員長をしたので作品を出せず

今年は何か出そうと思っていた。しかし作品搬入日を間違え撃沈。

今月１６日(土)～２４日(日)　日向市文化交流センターで開催されます。是非ともご観覧を。

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隣りのご婦人方は初対面だが会話の中に、「0982」の徒然探訪の話が出た。

延岡のお友達から０９８２のタウン誌を毎月もらっているらしく

ヨーロッパに松葉さんと刀を届けに行った話が面白かったと、おっしゃっておりました。

「つれたん」を見ている人に会うのは初めてである。

しかしながら、ところがである、今月で最終回なのであります。

最後の最後に読者に会えたのも何かのご縁でございましょう。

万が一この「徒然探訪」を読んでいる方がいらっしゃったなら、

長きに渡り素人のつれない日記を読んで頂きありがとうございます。とお伝えしたい。

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勝手に紹介しちゃいましたけど、皆様、本当にお上手ですね。

画廊喫茶-風のスケッチ　　日向市東郷町（役場手前、三差路を右）