丸一不動産
2021年04月30日
塩月桃甫
西都出身の大正時代の画家で偉人 塩月桃甫(しおつきとうほ)
ドキュメンタリー映画 上映会に招待頂きました。
監督は先輩である小松孝英氏
この映画を作成するきっかけは
たまたま骨董品店で購入した作品タイトル「ロボ」が塩月桃甫だったそうです。
「ロボ」とは民族の口笛のこと。
桃甫は日向市美々津町の小学校教員も経験しましたが
大正デモクラシーさなか自由主義に生き
台湾に渡り原住民タイヤル族(首狩り族)の風物画を描き続けました。
現在も桃甫のお孫さんが宮崎市内にいらっしゃいます。
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