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2025年03月12日

日向ひょっとこマラソン、無事完走!

今年で最後となる日向ひょっとこマラソンに参加してきました。

前日は雨模様でしたが、当日は無事に晴天。気温もちょうどよく、絶好のマラソン日和。

まずは、受付でゼッケンと参加証のタオルを受け取ります。



大会関係者の挨拶、市長の挨拶など。吹奏楽隊のラッパとともに開会の宣言。河野知事もランナーとして参加。

大会は大盛況。最後の大会とあって例年の1.5倍の参加者が登録されたようです。

元日向坂46の加藤史帆さんのスタートの合図とともに選手が走り出します。

コース上には、太鼓隊や、パーカッション、バンド演奏、三線、沿道での応援などなど、まるでスポーツフェスにきたような雰囲気に包まれます。海岸線の絶景を見ながらのマラソンです。

私が出たのは21キロのハーフマラソン。「日本一きついハーフマラソン」と呼ばれるだけあって、当初の10キロには高低差70メートルで登り下りを繰り返すコースとなっています。「伊勢ケ浜 → グリーンパーク → クルスの海 → 馬ケ背茶屋 → 細島港」と山中の登り下りを繰り返します。そのなかでも「日向坂のヘアピンカーブ」は激坂です。ここは、さすがに走れず、歩いて登りました。




上り坂だけでも太腿が悲鳴をあげますが、じつは下り坂でも膝にきます。下り坂はブレーキをかけながら走るため、膝に体重がのしかかってくるためです。



10キロ過ぎると、残りの11キロは比較的平坦な道のりが続きます。最後には日知屋財光寺線(旧・お倉が浜有料道路)の緩やかな坂を上って、ゴール地点であるサンドームに戻ります。

ゴール目前でも海岸線の絶景が目に入ります。


レース中では、さすがに足が動かず少し脚を止めて休もうと思ったとき、沿道の応援が励みになります。おばあちゃんに「がんばれー!元気もらうよー!」との応援を頂き、なんとか足を止めずにゴール!


激坂マラソン、応援の暖かさ、参加者を楽しませる演出、私にとって思い出深い大会となりました。これまで大会運営にご尽力されてこられた関係者の皆さん、ありがとうございました!


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