今までに色んな方との出会いがあった。

ヴァイオリニストの古澤巌さんと知り合って随分になりますが、サーフィンに魅了され日向を訪問する回数も増えているようです。

昨年知り合いになったヴァイオリニストはウイーン国際音楽大学～英国王立音楽大学を主席で卒業され現在は読売日本交響楽団のコンサートマスターをしている方だった。

僕を「らっきょの酢漬け」とすれば巨匠は「Ａ５の宮崎牛」というとこであろうか。

宮崎音楽祭で2週間ほど滞在した折、かねてより太平洋が一望できる美々津CCでラウンドがしたいと知人の連絡を受け一緒にお供した。

趣味がゴルフらしく、美々津CCからの景色に息を呑んでいらした。

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「年明けに、又、美々津CCに来たい」と連絡があり、もう一人の音楽関係者の方と初打ちに。

ラウンド中ご友人に美々津CCを自慢していた。

13番ホールは太平洋が一望できるフォトスポット。

ご友人が「ここは外国みたいですね」とその風景を絶賛した。

この５月に友達を沢山連れて来るからと約束した。

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日向にはお宝がまだ沢山埋まっているのかも知れない。

あまりにも日常的に接しているので地元の人間は気付かない。

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昨年宮崎で開催された世界サーフィン大会で世界サーフィン連盟のアギーレ会長に宮崎はどうかと尋ねたら「世界中のどこを探しても空港から一時間以内のサーフィンが出来る所はない。波も良いし、宮崎は素晴らしいよ」と褒めたたたえていたらしい。

一昨年アジア初の世界ジュニアサーフィン大会が日向で行われアギーレ会長も2週間ほぼ毎日お倉ヶ浜の波を楽しんでいらした。空港から1時間とは、おそらく日向の事だろう。

我々の周りのお宝探し。

「日向お宝発掘チーム」を編制しなくては。

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