「永田のひょっとこ踊り」衣装と踊り

※ 今回のブログを後日、保存会の上山会長と高橋副会長に見て頂き変更を加えました。〔2015年4月17日更新〕

こんにちは！　ハルちゃんです！（・∀・）ﾉ♪
講習会＆交流会から2週間経ちましたね。
暑かったり寒かったりしていますが、体調は崩していませんか？

本日は、
橘ひょっとこ踊り保存会の若獅子達に講習会時に教えて頂きました
「永田のひょっとこ踊り」の衣装と踊りのポイントを紹介します。

早速、まずは衣装から。

ひょっとこの衣装は「ひざ下」まであるもの。
コレが重要

ひざが出ている方を見かけますが、残念ながら違います｡･ﾟ･（ﾉ∀`）･ﾟ･｡
上半身も下半身も最初からはだけすぎない。
コレも重要

踊っているうちに崩れてくるのは仕方がないですけどね。（・∀・）
足元は衣装がちょっと開き気味が踊りやすくていいそうですよ。（上山会長アドバイス）

そして、踊り方は、

前に出した手はまっすぐと伸ばす。
ハイ重要

気付いていました

画像にあるように前方斜め下に伸ばすといいそうです。（上山会長アドバイス）
一つひとつの動作をピシッと止めながら踊る。
ハイ、コレも重要

　ポイントです

一つひとつの動作を流しながら踊るとカッコ良くないみたい｡･ﾟ･（ﾉ∀`）･ﾟ･｡

姿・踊りはユーモラスですが、下品ではなく、
皆を笑顔にする踊りを橘ひょっとこ踊り保存会のメンバーは熱く指導されています。

日向ひょっとこ夏祭りの参加募集要項にも、
橘ひょっとこ踊り保存会が継承する「永田のひょっとこ踊り」また、その格好を基本とする
と、記載しています。

上山会長並びに保存会メンバーが、
永田のひょっとこ踊り（日向ひょっとこ踊り）を大事にしている気持ちを
ひょっとこ踊りを愛している皆さんも継いでくださいね

ひょっと実行委員会『第3回目』

講習会＆交流会 Part2

ひょっとこ踊り講習会橘ひょっとこ踊り保存会

コメント欄

福岡　　一ノ瀬眞一郎 (2015年09月08日 14:40)

ひょっとこ踊りがこのように全国的になると踊りもさることながら、服装については苦心苦笑されていると推察いたします。講習会が終わった後日、踊りや服装について色んな意見がありましたが私達仲間は保存会の意向を真摯に受け止め、それに習って行こうと思っています。無形民俗文化財に相応しい踊りになるように願ってやみません。
ちょっと固くなりましたネ！なにはともあれ皆さんに喜んでもらいたい。しあわせ作りが出来ればいいんです。ハルちゃん！早速のブログありがとう！！

これちゃん (2015年09月08日 14:40)

すばらしー！画期的な投稿だと思います！有難うございます！
皆さんも是非参考になさってください。

広報部会 (2015年09月08日 14:40)

これちゃんさん、コメントありがとうございます。

実行委員として橘ひょっとこ踊り保存会のメンバーと話す機会が多い中、
衣装や踊りについての話しがよく出てきます。
日向ひょっとこ夏祭りやひょっとこが広まるのは嬉しい事ですが、保存会の声を聴きながら大事に育てていきたいですね♪＾＾

広報部会 (2015年09月08日 14:40)

一ノ瀬さん、いつもコメントありがとうございます。

保存会の教えを受止めてくださり、ありがとうございます。私も嬉しく感じています。
機会ある毎に上山会長や保存会メンバーの気持ちを聞かせてもらっています。そんな中で私が皆さんに伝えられる事があればこれからもブログUPしていこうと考えています。
歴史はまだ浅いですが、伝統を大事にしながら見る人達に楽しんで貰える ”ひょっとこ踊り” を目指していきたいですね、一ノ瀬さん♪♪♪＾＾

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