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2020年07月07日

築明治元年の古民家

 美々津街並みは、上町・中町・新町と、重要伝統的建造物群保存地区に選定
町には美しい石畳が残っています♪  玄関上も木工彫り、おしゃれ・・・
  
 玄関入ると土間に目がいく。がっちりと床を支えてる、そして換気も良さそう。
頑丈な作りがハリや柱の大きさを見れば一目瞭然♪
でも2階に上がる階段は(はしご)? 

  
 広い和室の間には、床の間(久寶丸)・両開きの昔の金庫・格子戸(ガラス入り)
 
         
「何だコレ?ミステリー」「開かずの金庫」じゃないけれど開いてた。
年代物、両開きですごく重みがある扉、どうして開けたのかな:ふしぎ!

  

 深彫彫刻欄間、縁起の良い松の木・鶴を彫っている。

           

昔は戸袋があり、台風・大雨のときには、雨除けに雨戸(板戸)を閉め
、部屋真っ暗の記憶!  今では虫よけに網戸などあるが昔は?
屋根や壁(土壁)それなりの工夫がされていたのでしょう。

こちらの古民家売ります。
↑ 詳しくは丸一不動産ホームページに掲載中 ↑

  

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